私の中の癒されない心。の話をするよ。
分かりずらい短い文章になると思うけど。
昨日と今日、連日違う友人に話を聞いてもらってきた。
涙をながしてきました。
泣くことは、浄化の一種だと思うので、その感情は大切にしています。
私をさかのぼること、母の母までいきました。
私が癒されないのではなく、私の母が癒されなくて、きっとその母も癒されないまま、昨年亡くなったらしい。
私の母は、実の母の母であるおばあちゃんに育てられたそうで、毎年のお墓参りでは、静かに涙を流しています。
自分を育ててくれた優しいおばあちゃんを思い、涙を流してます。
その時、私は母に何も声をかけてあげられませんでした。
母の後悔の念は続いています。
実の母に捨てられたこと。
仕事を捨ててお見合いをしたこと。
父と結婚したこと。
3人の子供を産んだこと。
その子供をうまく育てられなかったこと。
親友の葬式に参列しなかったこと。
実の父を老人ホームに入れたこと。
自分を見捨てなかった父親の見舞いをほとんどせずに亡くなってしまったこと。
離婚しなかったこと。
仕事を捨てて地元に帰ったこと。
私の父と生活をしていること。
いつも母は「あの時こうしなければよかった」と言います。
私は、母に幸せを実感してもらいたいと思います。
そのままで良いんだということを、自分を認めてあげられるように、愛されてる実感を母が得られるように接することが、それが私の使命だと、思ってます。
それが、私自身を癒すことにもつながると思いますし、私の兄弟を癒すことにもつながる第一歩だと思っています。
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