

『エンシェント・タロット・オブ・ロンバーディア』
素敵です。
1810年頃に出版された物の復刻版です。
ちょうど今から200年前になるんですね。
絵の線が繊細で優しく、色も爽やか温かくふんわりしてます。
絵本の挿絵のよう。
早く会いたかった。
楽しみで眠れなかったよ。
タロットを勉強してざっくりタロットの事を理解したうえで選んだデッキなので、きっと思い入れも強くなりそうな予感。
他のデッキを野放しにしないようにしなくては。
画像は印象の良いカード、気になるカードを選出してみました。
ライダー版などでは“落雷の塔”と呼ばれるくらい不吉な予感を呼ぶ「塔」のカード。
このデッキでは“静寂”“冷静”“沈黙”というイメージ。
全然違う!
小アルカナのカードは数札。
基本はマルセイユ版で解釈できるのだと思います。
イメージ力を鍛える為、これからじっくり吟味してみます◎
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