先日、日比谷パティオで開催されていたタロットの限定ショップにて、「ヴィスコンティ・スフォルツァ版」のデッキを購入しました。
衝動買い。コレクターになるつもりはないんですが、ね。
ミニサイズでございます。
こちら、世界で現存している最古のタロットだそうです。
復刻版ですが。
最古と呼ばれているからには、絵柄の意味がとても重要なのではなかろうかと思い購入してみました。
全然違う絵柄もあり。
「世界」のカードなんかを見てみると、ライダー版などでは大きな花環がひとりの裸の女性を囲み四つ角に獅子、牛、鷹、人の顔が描かれているのに対し、このヴィスコンティ版では、ふたりの裸の子供が頭上で大きな地球を支えている図なんです。
この違いは何なのか。
あにゃー
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