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2013年1月24日木曜日

タロットバイブル

タロット本、また出てたから買っちゃったよ。

 
「タロットバイブル 78枚の真の意味」
鏡リュウジ氏監修 レイチェル・ポラック著 現代タロット研究会翻訳


鏡リュウジ氏と言えば、以前に「あなたの星座と運命」という占星術関係の本を買っていたのを思い出し、改め読んでみた。とりあえず自分の星座のとこだけ。

装丁に惹かれて買ったのですが、当初はほとんど読まず、今まで放置しておりました。
星座と天体の基礎的な知識と簡単な歴史、それぞれの星座に対応するシンボルアイテムが簡潔にわかりやすく記されており、思いのほか私に合ってるぽい。

飽きっぽい私みたいな人間には、小難しい専門書はぜったい読めないのでこれくらい優しく初心者にもわかるように書かれてるとありがたやです。

タロットバイブルに話は戻し、こちらもまだちらりと気になるカードしか読んでいないが、カード一枚一枚これまた簡潔にわかりやすく説明されとる。

しかもこの本の何が良いって、タロットバイブルというタイトルなだけあって、小さい!
バイブル本にしたくなるくらいの手のひらサイズ!、、、とまではいきませんが、今まで見てきたタロット本の中で一番持ち運びに便利なサイズでございます。

大アルカナ、小アルカナ、リーディングとスプレッド方法までのってこのサイズ感は本当に感謝したい気持ちになります。

ありがとう。

ボロボロになるまで読み深めていきたい。
本年は勉強年間。

次回はマルセイユ版も出してほしい。

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