ずっと前に、目が覚めてるのに見てしまった夢の謎。
電車に乗り入る時に3秒程の瞬間にみたヴィジョン。
誰かにテレパシーでも送られたような感覚。
20代前半、私は何をするにも不幸のどん底にいる気分でした。
病みすぎて、今では考えられないくらい、何もかもをネガティブに捉えてしまっていました。
死ぬことばかり考えていました。
そんな精神状態の中で、突然、宇宙で座禅を組む白髪の仙人的な人が私の中に入ってきました。
彼は何も言葉を発しません。
彼の白くか細い髪は、長く長く地球に伸びていました。
地球の地上まで伸びる髪は、地球上のすべの人の頭と繋がっていました。
血のように、神経のように伸びる髪でした。
善も悪も、幸も不幸もなく、すべての人は平等で、ひとつの感覚、魂で繋がっている事を見せられました。
そこで我にかえったのですが、こんなにはっきりしたヴィジョンが見えたのははじめてだったし、その時はびっくりして、不安になった。
何がなんだかわからなかった。
けど、良いヴィジョンだったから、その後、座右の銘的に心に留めてた。
救われた気分でした、どん底から。
今だから言えるけど、この時から、自分の中の愛に目覚めはじめてたんだと思う。
あまり、いかにもスピリチュアル的な単語を使って話すのも嫌なんだが、長年調べてもなかなか出てこなかった答えが、何故かここにきて私の周りにあふれてる。
どんな言葉にもピンと来なくて、誰の意見とも噛み合わなくて、ずっと悶々としてた。
でも、このタイミングでわかった事にも意味がある気がする。
スピリチュアル界的に言わせれれば「ハイヤーセルフ」=高次元の自分。
ということらしい。
私的には今までで一番しっくりきた。
ストンと附に落ち自然に納得できた。
高次元の自分を説明するには、アセンションの事も説明したくなるし、、、
話は長くなりそうだから、私の言葉よりも100倍わかりやすく書かれているサイトがありますので、アセンション、とか、ハイヤーセルフ、とか、生物の未来、とか、この世の不思議、などについてご興味のある方はご覧になってみてください。
http://www.pleiadesgrin.net/default.htm
つまりはこの世のすべては愛で繋がってるってこと。
それだけ。
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