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2015年3月14日土曜日

神経症

太陽乙女座、月に天秤座をもつ私。

細かい、神経質、気遣い屋、ってのがわかりますな。

神経症には悩まされます。

高感度神経症という症状?性質?があるそうです。

敏感すぎる、ってね。

そうそう、変に敏感すぎて、小学生のころ、放課後誰もいない教室でひとりで泣いてたりしたのを思い出した。

友達の何気ない一言が気になって、夜眠れないこともあります。いまだに。
それをこの前話したら、ピュアすぎると言われ、違和感を感じながらも、考えすぎて何も言えなかった。

高校生まで母親と同部屋で寝てて、寝返りをうつだけで怒られたので、声を殺して号泣してたのを思い出しました。

実家での思い出は、泣いてるか、イライラしてるか、彫刻刀で勉強机を傷つけてたか、漫画読んでたか、絵を描いてた記憶しかないです。

親に悩み事や愚痴を聞かされたことはあっても、私が親に何かを相談することはなかったです。
学校の進路も、相談ではなく報告でした。

ここに行くから、学費だけ工面してくれ、っていうお願いはしました。

課題に必要なものを買うのにバイトをしてました。
バイトから帰ってきて課題をやりたいけど、課題をやってると親に怒られるので、年上の一人暮らしをしている男と付き合い始めて、彼の家で課題をしてました。

家にはできるだけ帰りたくなかった。

それ以降も、男と付き合う条件は一人暮らしであること。
私が自立して一人暮らしできるようになるまで、それは続きました。

男と付き合う理由は、寝る場所が欲しいから。
ただ単純に甘えたいから。
そんな10代を過ごしました。

私はいつもイライラしてました。
寂しかったんだと思います。
誰も私のことをわかってくれない、って甘ったれたことを思ってました。

ものづくりが好きでした。
何かを作っていれば、私はなんとか生きていられる、という感じでした。

でも、作品について、これはどんな意味があるの?と聞かれたとき、何も言葉にできませんでした。
言葉にできていれば、私はモノづくりなんてしてなかったと思います。

でもその人は言いました。
クリエイターなら作品の説明ができなかったらダメじゃん、て。

言葉にできないから、違う形で表現しているつもりなのに、何ひとつ伝わらないんだ、と思いました。

とてつもなく、悲しくて、泣きました。
私は、何をしたら、私が伝わるのかわからなくなりました。

でも、今も変わらず、言葉足らずな作品を作っています。
伝わる人にだけ、伝わればいいって、思っています。

私は、私を押し売りすることはないでしょう。
今までも、これからも、ずっとそれは変わらない。

話がそれました。

自分語りしたい夜なのね。
もういい加減寝ないと。背中痛い。

自殺願望

なぜにこんなに死にたいという思いは消えそうで消えないのだろうか。

好きなことがあるから、まだ死ななくて済む。
やるべきことがあるから、今死ぬわけにはいかない。
愛する人ができたから、死なずに済んだ。
居場所があるから、死ぬことを忘れられそう。

そうやって、死ななくてすむ理由があるから、今まで何とか生きてこられている。

きっと、誰しもがそうなんだろうな。
いつだって、生きるか死ぬかの選択の中で生かされている気がする。

でも、その何とか繋がっている糸が切れた瞬間、私は、衝動的に死んでしまうんじゃないか、って漠然と思っている。

何とか、繋がってきた命だ。
そう簡単に切れるものでもないと信じている。

震災から4年目の春。

たくさんの命が犠牲になり、あの映像を見るのが、辛かった。
自分が住む場所は、いつもの地震より大きめに揺れた程度で済んだ。
命を取られるまでの被害には遭わなかった。

だからなのか、私は、いまだに甘ったれたことをいつまでも小さく胸に潜ませている。

自分自身に価値を作っていかないと、生きている意味を感じられない。
なんとなく、ただ、息をして、腹が減ったら食べて、眠たくなれば寝る、という繰り返しの毎日だ。

なんで、生きているんだろう。
誰しもが苦しんだ末に命を得ている。

いつだって、涙の後に命が産まれる。

この流れは必然なのだろうか。

色々やるべきことがあるから、こうして語りたいことも増える。
誰かとともに語る事はない。
ただの独り言なんだ。

さみしくなる時もある。

今日はここまで。おやすみなさい。

練習鑑定にご協力くださいませ 第6弾

 
また練習鑑定受け付けようかな、と。
思い立ったが吉日。

無料にて、タロット鑑定。
質問は1件まで。
詳しく知りたい場合はプロの占い師に占ってもらってください。

 不定期で募集をかけている練習公開鑑定、第6弾となります◎

前回募集かけたのが2012年?
練習鑑定内容、結果の掲載が2010年3月で最後になってるので、久しぶりの募集になるのかな。
もはや記憶もない。。。

まだまだ知識も経験も足りない部分があり、もう少しタロットと人の心の動きについて学びたいという思いがありますので、このブログで練習相手をしてくれる方を募集します。

霊感・霊視などの能力ではありません。
免許・資格など持っているわけではありません。

上記ご理解いただける方、ご興味ある方、よろしければ下記内容を読んでいただきご協力くださいませ◎

目指せ100依頼!

***

【練習鑑定に関する募集条件】
・あくまで参考程度に結果を受け取ってくださる方
・ご意見・ご感想等ブログのコメント欄にて反応いただける方
・霊感・霊視などでの能力では無いという事をご理解いただける方
・ブログ上カテゴリ『練習鑑定』に依頼内容・鑑定結果の掲載に承諾いただける方

【※依頼する際の注意事項※】
一般人のブログです。
依頼内容はコピーペーストでブログ上に掲載しますので、個人が特定できてしまう個人情報などのコメント・メッセージ・メールは控えてくださいませ。

管理者は一切の責任を負いかねます。ご理解ください。

【依頼方法】
①依頼内容②お名前(掲載用ニックネーム)③性別④生年月日(※任意)⑤出生地(※任意)

上記を下記メールアドレスへご連絡いただければ、タロットで鑑定させていただきます。
④と⑤は質問内容によりバースデーナンバーなど出す場合もございますので差支えなければお教えください。
お1人様1回の依頼につき1つの依頼内容でお願いします。
依頼内容はより詳しい方が伝えられる幅が広がるかと思います。
掲載したくない内容がある場合と、公開は無理という方、その旨お伝えくださいませ。

MAIL:cococobitto@gmail.com

5名で締切。
ゆっくり見ますので鑑定結果が出るまで1〜2週間程お時間ください。

 鑑定内容・結果はブログ上カテゴリ『練習鑑定』にまとめていきます。

こんな怪しい呼びかけでまったく信用は得られないかと思いますが、自分自身ゆるい心持ちでやっておりますので、こんな姿勢に共感できる方はよろしければご協力くださいませ◎

お手柔らかに。

管理者cobitto

夢診断 [ 赤ちゃん ][ 友人 ][ 猫 ]

今朝みた夢の話。

昔の同級生に会ったら赤ちゃんが産まれていた。
抱かせてもらうと、猫のような産毛で、猫のように膝の上でごろんと丸くなった。
猫みたいに懐くもんだから、愛おしくなり、猫に対してするみたいに頬をすりすりした。
珍しく人間の赤子を愛でる私でありました。

以下診断
※「未弐の夢事典」参照

***

【 赤 ち ゃ ん 】
成長。チャンス。
無垢の愛。純粋性。
人生の転換期。新しい局面。自己の未開発部分。
永遠の魂。
何らかの負担や責任。
胎児に戻り保護されたり甘えたい気持ち。
頼りなさや傷つきやすさ。何もしたくない無力感。
責任感のなさ。
やきもち。独占欲。
子供が欲しい願望。
乳幼児期に受けた心的外傷体験。
(男性がみた場合)父親になりたい願望。責任の重さや子供を持てない不安。
(女性がみた場合)子供を望む気持ち。育てる責任感。子供ができない心配。
(子供がみた場合)自分が赤ん坊だった頃の気持ち。まだ赤ん坊である弟・妹に対する感情。

●赤ちゃんをいとおしく抱く
安らぎを得たい気持ち。
夢の中でかわいい赤ちゃんを抱き現実の不安定な気持ちを癒そうとしている。

●胸にしっかりと(赤ん坊を)抱く
不安感や精神的負担が強い。

【 友 人 】
自己の分身。自己の特徴。
自己の運気。
人間関係。
その友人が象徴する時代。
その友人のグループが象徴するもの。
その友人に対する気持ち。
その友人の運気。

●昔の友人
救いを求めているとき。
人間関係に変化が起こる。

【 猫 】
直観力。感受性。
大切なもの。守りたいもの。
人を招くこと。
金運。財産。
自己の女性的側面。
性欲。
自由。気紛れ。
残酷さ。不吉な出来事。
噂。秘密。
ジェラシー。高慢。
騙し。詐欺。
復讐。執念深さ。
妊娠の兆候。
悪女。
猫の様な誰か。
(男性がみた場合)女性。愛人。
(女性がみた場合)恋敵。

●猫を可愛がる
好意を抱いている人間はアテにならないという警告。
外見で判断しては危険。

2015年3月9日月曜日

感動

進みゆけ進みゆけ
○○が見ている景色の中に必ず感動がある
感動を探せ

これ、高校生の時に、ストリートなイベントを渡り歩いていたときに、路上で名前からイメージしてもらい、文章を書いてもらったものである。

とにかく、感情が簡単に高ぶる気質なもんですから、自分の感情コントロールができずに困っておりました。

でもでも、最近になって、30歳を超えて今更ようやく、感動を受け止めるということを理解し始めている気がする。

ストレスも感じやすいのですが、裏を返せば、感情が動くから、いちいちストレスにも喜びにも感じられるわけで、それは自分にとって邪魔に感じていたことではありましたが、良い意味で特別な性質のような気さえしてきたのでした。

この感じる力をもう少し、上手に外に表現できたら、私はもう一歩成長できる気がしている。

どんどん感動していこうと思う。

この性質を大切にしようと思う今日この頃である。

メモメモ

えっと。

メモ。

むやみやたらに、増やすことはやめよう。

必要なものは何か、自分にできる事はなにか。